日本本来の建築構法を思い出せ!!

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  伝統構法を見直そう!!


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ここでは私がこれから注文住宅で専門の建築家に依頼をしてご自身のお家を購入
しようと思っている方に、経済的に余裕あって今から紹介する私の話を聞いて
うなずける方は是非日本本来の建築技術を駆使した「伝統構法」でお家を
建設されませんか?ということで私の勝手な希望を書いちゃいますね!

皆さん在来工法(または木造軸組工法とも呼ぶ)をご存知ですか?

在来工法とは基本的に木造で壁部分に筋交いや金物によって耐久性のある
お家にすると簡単にいうとそういうものなのですが、
まあ多分皆さんが認識しているのが日本の伝統的な建築構法といえば
この在来工法をいうのだと思います。

在来工法は考えとして柱、土台,基礎をひとつに緊結することにより
地震に強い建物をということで今の建築基準でも認可されていますね!

しかしこの工法は戦後に洋館が広まった時に決められた、建築基準が元で
その影響で日本伝統の建築構法として現代では主流となっていますが、
日本本来の建築構法は木造軸組み工法ではなく「伝統構法」が本来だと
ここでは知っていただきたいのです。

「伝統構法」は戦前までは日本ではほとんどはこの構法でした。

しかし戦後にいち早く数を多く建設していくものとして今まで
在来工法が主流になってしまい。「伝統構法」での建設に関してのものが
影を潜め、在来工法を中心とした建築基準になってしまっているというのが
今の日本の住宅事情なのです!

しかしこの日本本来の伝統建築技術を要した「伝統構法」が最近少しでは
あるのですが、見直されてきているわけです。

この建築技術は先人たちの住宅に対しての集大成であると思います。

全く在来工法とは考え方が違うのであります。

建物を地震が起きた場合横揺れ、縦揺れ、に対して木造軸組み工法の様に
強く固めて持たすという考えではなく、力を吸収して持たすという考え方で
「剛」と「柔」という考え方の違いですね。

ちょっと「伝統構法」とはどんなものか?をお伝えするのを忘れてました!!

「伝統構法」は「となりのトトロ」に出てくる家です。(わかりやすいかな?)

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布基礎やべた基礎の上に家をたてるのではなく、自然石の上に建てるというものです。

よって柱、束は石の上に乗っているだけの状態です。

揺れに関しては貫や差鴨居など横架材を木組みして込栓などの木の栓で固めます。

それによって例え地震がきても力を吸収して揺れながら建物をもたすということです。

東京スカイツリーも振り子の原理で揺れを吸収して徐々に抑えていくという考えですね
これも「法隆寺」の三重塔の芯柱からきているもので、結構近代的にも
昔の伝統建築の考えは見直されてきています。

私は社寺建築を本業としているので、実際に「伝統構法」の建て方で社寺は
進行できますが、住宅スペースとなると98%在来工法になってしまいます。

だからいつも解体修理に行くとお寺の住宅スペースの部分でもメンテナンス
箇所というのは大体決まってきますね。

多いのが床下の換気が行き届かずどこかしらで支障をきたしていますね!

「石場建て」(石の上に柱、束を建てる)だと床下が 風通しがよく
湿気ることはないですね!

だから猫なんかはよく住まいを床下に構えていますよ!

壁なんかも土壁で骨組みは小舞を編んでくみ上げているので全て自然材です。

通気性もよく湿気を吸い込んだり吐き出したり自然に気候に応じて
対応してくれます。夏は涼しく、冬は暖かくですね!

そして今の住宅に多い「結露」なんかは起こりませんね!

気をつけるとしたら開口部分サッシまわりぐらいですよ!

あと全て自然素材なので変なアレルギーなどの人的な心配もないのです!

屋根部分も「いぶし瓦」を葺いたらもともと日本本来の建築体制ですよね!

なんといっても耐久性がずば抜けてきますよ!


コスト的にも長い年数で考えるとお安いものなんですね!

最低50年は大きなメンテナンスはいらないですよ!

実際に私たちが解体修理するものは80〜150年のものばかりなので
本体自体はまだまだ大丈夫なものばかりです。

最近はやっている古民家再生でも証明されていますよね!

木組みは無敵ですよ!

解体修理でもがちがちに占めた金物は何年かしたら木もやせてぐらぐらして
全然しまっていないんですよ!

一方込栓やシャチ栓や楔などの木の栓は100年たったものでも
全く緩んでいないですよ!ほんといつもすごいなと思いながら仕事してます。

やっぱり日本の風土にあった住まいだけを考えた先人の足跡を
今見直さなければならないと思います。

デザイン的には思考を凝らすといいものができると思います。

現代ではいろいろな材料の種類もありますし、建てかたも基本を崩さずしたら
容姿もいろいろモダンなものに変化が可能です。

そこら辺は依頼する建築家さんと相談してみたらいいと思います。

予算的には在来で建てるよりも間違いなくかかります。

工期も長くなります。反対に土壁などを乾かす期間など考えると1年〜2年
ぐらいになると思いますが、その分耐久性も2・3倍に間違いなくなりますよ!

是非私のこの考えに賛同できるかたは「石場建て」の伝統構法でお家を
建てませんか?というのが今回の私の強く思う理想の家です!

また実際に考えられている方は「お問い合わせ」からメッセージもらえたら
うれしいですね!



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