注文住宅 カーポートは法廷違反? 

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  注文住宅 カーポートは法廷違反?


注文住宅

少し前に私の友人が念願の我が家を購入しました。

注文住宅だったのですが、いつも仲良くさせていただいているので
設計段階ではいろいろ私と話合いもしました。

軸組み工法で建てました。

本人たちは今風の建物を当初は希望していましたが、
私がこのサイトでもお伝えしているとおり
将来の事をやはり考えて構造体の方はもちろん
屋根の形とその材料外壁も材料面の方をアドバイスしました。

そうすると私の言う理想の家の設計に近いものにしてくれました。

それは屋根の形としては切妻屋根で瓦は淡路瓦余り温度差がないので
淡路でいいのではと私がお伝えしました。

外壁の分部は当初ガルバニュウム合板だったのですが、
これも屋根の材料をいぶし瓦に変更したので、一階部分は真っ黒な焼き板
その上はイタリア漆喰でまとめました。

この方法だと私は最低50年は大丈夫と太鼓判をおしました。

本人たちも長持ちして雨漏りの心配も少ないので絶対その方が良いと
理解してくれました。

焼き板も昔ながらの真っ黒に焼いたものを勧めました。

今は焼き板風の薬で色づけしたものが扱いやすくていいのですが、
持ちは昔ながらの真っ黒焼き板の方が断然いいです。

内部の壁は珪藻土でまとめました。

サッシもペアガラスにして一階部分は全てシャッターをとりつけました。

これで結露の心配もないと思います。

他の部分は床暖を入れたいとのことだったので、無垢のフローリングはやめて
コーティング加工された床暖専用の材料があるのでその材料をつかったらいいよ!

とアドバイスしたぐらいですか。

お風呂はもちろんユニットバスですよね!

壁部分は土壁になっているので結露の心配はかなり少なくなりました。

床の高さも高くとったので玄関の段差は玄関の部分でスロープをつけて
その段差を解消しました。

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私の家をそうしたかったのですが、そのわたしのしたかった事を
友人の家に取り入れてもらえて本当に私が喜んでいました。

今回のタイトルになっている部分がここからですよ!

友人がカーポートの容積を考えていなかったとの事で
容積率で法廷違反になってしまうのではと連絡が入りました。

しかし私は全然大丈夫!!

ここで建ぺい率と容積率というのが関わってくるのですが、
建ぺい率というのは建物の広さの基準となるもので
敷地面積に対する建坪の割合を表します。

容積率というのは建物の規模の基準となるもので
敷地面積に対する延床面積の割合です。

今回の問題のカーポートは後者の容積率が関わってくるのですが、
この建ぺい率と容積率はいくつかの緩和基準というのが
設けられていて、この容積率では延床面積の5分の1までの車庫は
その計算には入れないとされているので、全く問題ないという事です。

友人はほっとしていましたが、建物を建てる際には必ず専門の
建築家さんを依頼してもちろん家を計画土地の購入前からですよ!

その最初の段階から全てが繋がっているので、その道のプロに
シッカリ相談してやっていかないと一生で一番大きな買い物
なるのですから、失敗しないように後悔しないようにしていきましょうね!

その上でこの私のサイトをみていただければ本当にいいと思っているのですが!!

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